看護学科の就職支援制度について紹介します!
| 固定リンク 投稿者: kiuchi
こんにちは。kiuchiです。
先週末、センター試験を終えられた皆さん、お疲れ様でした。成果はいかがでしたか?
今日は、看護学科の就職支援制度
についてご紹介します。
オープンキャンパスに来てくださった高校生の方から、よく質問を受けます。
「東京工科大学って、附属病院がないから就職大変じゃないですか?」
「どうやって就職先決めるんですか?」
「全員、ちゃんと就職先決まるんですか」 等々…。
このブログをご覧になっている皆さんの中にも、同じような心配をしている方がいらっしゃるかもしれません。
そこで、まず、これをご覧ください。
〇7月、3・4年生対象:卒業生講話
病院勤務の看護師、自治体採用の保健師、企業採用の保健師等、卒業後それぞれの職場で活躍する卒業生が、後輩のためにプレゼンをしてくれます。勤務する職場の仕事の内容ややりがい、どのように就職先を決めたか、国家試験対策にどう取り組んだか、3・4年次多重課題の学修をどう進めたか、複数の先輩が体験をアツく語ってくれます。
〇1月、3年生対象:履歴書作成講座
〇1月、3年生対象:一般常識模擬試験
〇1月、3年生対象:実習病院就職説明会
これらは、看護学科の年間キャリアサポートプログラムです。これら全体に対してのプログラムの他、個別指導をして下さるキャリアサポートセンタースタッフや、キャリアアドバイザーも常駐しています。もちろん、ゼミ担当はじめ学科の教員も、個別の相談にきめ細かく対応しています。
就職先を決めるのは、人生の重要な選択。
主人公は、学生さん自身です。
自分が、どんな場所でどんな仕事をしていきたいのか、
看護実践の場は多岐にわたりますから、最初にどんな場でどんな看護を経験するのかはとても重要です。さらに、
自分の強みはどんなことか、
逆に、克服していくべき課題は何なのか、
といった自己分析も欠かせません。
東京工科大生には、キャリアガイドブックが配布されます。
とびらには、この冊子の使い方や、大学の理念がどーんと掲載されています!
このページには、インターンシップについて書かれています。カレンダー、スケジュール帳の他自己分析のページもあります。
これは、企業・医療機関データ。関心のある施設を訪問したり、就職説明会に出向いたりしてデータを集めます。
これをバイブルに就職活動をし、
看護学科では国家試験合格者の就職率は100%
を誇っています。
そして、ご覧のように1月は、プログラムが目白押しです。
次回は、実習病院就職説明会の様子を紹介させて頂きますね。
ところで、
これは、12月のある日の18階からの夕焼けの様子。
18階からは、富士山も見えるんですよ。
空気の澄んでいる冬は、特に鮮明に見えます。
きれいな写真が撮れたら、またご紹介していきますね。
寒さが厳しい季節。
皆さん、風邪などひかれませんように。元気でまた
お会いしましょう!